福祉保健部会

福祉保健部会

地域住民の皆様の子育て支援や健康作り、高齢者や要援護者への支援活動などを推進します。

2013年7月30日火曜日

全体会でのワークショップ意見集約(平成25年3月25日)



24年度の反省点)

・回数共によく頑張った結果(112名サポーター養成)が出たと思います。
・何よりもすばらしかったのは、「各町内会のチカラを見られたこと」、「もっと勉強したいという意見が、どこでもたくさん聞かれたこと」です。
・福祉部会としては、認知症講座の評判は良かったし、行政でもこれに力を入れているので、福祉部会でもう少し進んだ講座を続けたら良いと思う。
・認知症サポーター養成講座を開催しても、参加者が少ない。
・選挙が当たった。
・認知症サポーター講座の当日の参加人数が読めず、実際に介護している方がどのくらい参加していたのかわからない。
・委員自身の出席もないのは残念ですね。
・出席数が少なく、25年度は出席日数を増やしたい。
・認知症サポーター講座の会場設定のお手伝いをしただけで、他は何もできなかった。今後も自分でできる範囲でしかお手伝いできない。
・町内での関心が高まらない。
・一部の行事については、参加人員が少ないように思われる。PR不足。
・これからの高齢化社会に伴い、認知症サポーター養成講座を開催してきた。多くの方に少しでも知ってほしいと思うが、広報が伴わない。少しずつでも伝えていけばやがては広まると思うが、広報するのも難しい課題だが、継続が必要と思う。
・サポーター養成講座について、イベント性を持たせるとより楽しかったかも。
・その後、地域でどのように役だったのか、情報が入ってきていない。
・持ち物と役割分担の事前確認。
・部会独自で行事をしていて、他の部会の情報が入ってこない。
・部会同士の横のつながりが十分でなく、事業によっては共同で行うこともできたものもあったように思える。
・協議会の規約の第一項に縦割りだけでなく横のつながりを重視すると言っている様に、他の部会の行事を各部会に知らせなければならない。また、折角立ち上げたホームページに発信はしているが、皆がもっと見て、他の部会の事にも関心を持たなければならない。
・推進協議会が町内会、各種団体の下部に浸透していない。代表ひとりが参加している、又は、代表も内容を把握できていないのでは、と思える。
・「元気づくり推進協議会」にかかわる方々が固定されてしまって、裾野が広がっていっていないのは残念だと思う。
・地域交流に、もっと高齢者の先生から昔の話を聞く会を入れてもらえないか。

25年度への希望・要望)

・認知症サポーター養成講座を続行する。
・今年度は視野を広げて、認知症にならない注意点などを勉強したらどうか。
・認知症サポーター養成講座を町内会で行っていくことで、町内の方々を巻き込んでいって「元気づくり」に協力してくれる人たちを増やしていくことができるのではないか。
・今年度以上に町内会や子供会、住民の方々を巻き込んで広げていかれるとよいのに、と思います。
・元気づくりに担い手としてかかわる人を増やす。(一人ひとりの負担を軽くするために)
・継続していくにしては、少しずつでも人員増加していかないと、途中でダウンしてしまうかも知れない。広く求人してもらいたい。
・ひとりの人、特定の人の負担が増えないように、役割を分担していかれると良いと思います。
・認知症サポーター養成講座にかかわらず、賛同してくれる人たち、協力してくれる人たちを少しでも増やしていけるような「仕掛け」も必要なのではないか。
・さらなる多世代の交流。
・今回の昔遊びも今日出席して初めて知った。もっと早く広報するべきではないでしょうか。各部会の開催予定がわからない。
・福祉保健部会は楽しく活動しているが、認知症に他の活動(子ども、赤ちゃん)等に関するものをやってみたい。
・障害者に対する行事を計画する。
・予防も。
・福祉保健部会の4~6月の活動。
・地域から実際に起きている困ったことの情報を集め、皆で考えていく機会をつくれないか。
・商店街で「認知症サポートの店」を売りにできないか。
・空き店舗を使って何かやりたい。
・他の部会に関心を持つ。
・地域交流部会との共催で、地域内の障害者地域作業所を巡るスタンプラリーの開催。
・味噌作りは福祉部会よりも地域交流部会でやる方が良い。
・福祉保健部会は区の活動と重なる部分があり、協働で行ってはどうか。

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